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新品 :91641246162
中古 :91641246162-1 |
メーカー | ac3cbc2fe | 発売日 | 2025-04-06 06:22 | 定価 | 13200円 | ||
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カテゴリ |
□ブランド | 田中帽子店 |
Olivia(オリビア) | |
□品番 | UK-H144 |
□素材 | 〈本体〉麦わら 〈リボン〉レーヨン 〈汗止め〉ポリエステル |
□サイズ | 頭周り/ 57.5cm、60cm テープでサイズを微調整可 (約-1.5cmまで) 顎紐用ループ付き |
□カラー | ・ブラックリボン ・グレージュリボン |
□生産国 | 日本 |
About Item |
◆新たな女優帽 100年以上歴史がある田中帽子店の中で最も永く愛されている型が「女優帽型」。現在アンヌというモデルに使われているツバの長さが前後差のあるデザイン。後ろの垂れリボンが特長の定番モデルです。この新たな女優帽は、型をそのままに、後ろのリボンのデザインを変えたニューモデルです。フェミニンさの強い垂れリボンでなく、少し大きめのリボンを付け前後のバランスを取った新たなデザインです。可愛らしさより、大人な雰囲気が増した女優帽です。カラーは定番のブラックと新たに人気のグレージュの2色。どちらもお洋服に合わせやすいカラーです。 ◆◆通気性に優れ、日除けに最適な「麦わら」素材 麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力があくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材はないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。 ◆7本の麦を紐状に編み上げた麦わら真田が材料 麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。 ◆風が強い時や自転車に乗る時にも安心 両サイドにループ付きなので、紐を付ければ風にあおられても飛ばされません。紐をつけてバッグに縛れば「ついうっかり…」忘れることもありません。 |
伝統の逸品 田中帽子店 |
埼玉県の春日部市は古くから麦の集散地として知られてきました。麦わらを漂白して平たく潰し、編み上げた「麦わら真田」の生産は当時、農家の副業でした。田中帽子店の始まりも、これに由来します。明治13年頃から農家を営む傍ら、副業として麦を編み込んで組紐状にした「真田」を作り始めました。本格的に帽子つくりが始まったのはそれから約20年後、明治30年頃からです。1世紀以上の歳月を経た今でも古き良き伝統の技を守り、かつ現代のニーズを取り入れた製品を作り出す田中帽子店は、今や「日本の麦わら帽子といえば田中帽子」と言わしめるほどの日本屈指の老舗帽子メーカーとなっています。 |
ATTENTION |
手作りですので、多少の個体差があります。 サイズは目安ですので、予めご了承ください。 また、染色していないナチュラル(生成)カラーは日に当たることで徐々に濃い色へと経年変化します。染色している色は、あまり耐光に強くありません。ご使用の頻度や期間にもよりますが、使っていくうちに変色・退色します。ご理解のうえご購入を検討してください。また、麦わら帽子のカラーアイテムにつきましては、材料の段階で各々のカラーに染めています。そのため、どうしても帽子にした際に多少のムラが生じてしまうことをご了承ください。 |
お取り扱いについて |
汗などの汚れを取り除く場合は、帽子の内側のリボンの部分を、水にぬらし固く絞ったタオルで、やさしく叩くようにして取り除いてください。吊るさずに、さかさまにした状態で陰干しで乾かすようにしてください。ドライヤーは形が変わってしまう原因となりますのでご使用にならないでください。麦わら帽子は、本来、水には弱いアイテムです。水に濡れましたら、形を整えて陰干ししてください。帽子の内側に、少量の除菌スプレーを定期的にかけると、防臭にもなります。化粧品などの汚れは、薄めた中性洗剤やクレンジング剤を浸したタオル、または、市販のクレンジングシートなどでさっとふき取ってください。その際、帽子本体に染み込まないよう、強く押し付けず軽く拭くようにして汚れを落としてください。その後、形が崩れないよう陰干しで乾かすようにしてください。 |
保管方法について |
ご使用後に保管される場合は、陰干しして十分乾燥してから日陰で湿度の低い場所へ箱や紙袋などに入れ収納してください。湿度の高い場所ですと、帽子が痛んでしまう原因となります。ビニール袋などの通気性の少ないものは、湿気がこもることもありますのでお控えください。また、麦わら帽子等の天然素材は、直射日光や激しい乾燥により割れる場合もございますので、ご注意ください。 |
Olivia ― オリビア―
麦わら 女優帽
ロングセラーモデルを型をそのままに、後ろのリボンのデザインを変えたニューモデル。シンプルで飽きのこないフォルムと後ろの大きなリボンが特長。
新たな女優帽
100年以上歴史がある田中帽子店の中で最も永く愛されている型が「女優帽型」。現在アンヌというモデルに使われているツバの長さが前後差のあるデザイン。後ろの垂れリボンが特長の定番モデルです。この新たな女優帽は、型をそのままに、後ろのリボンのデザインを変えたニューモデルです。
カラーは定番のブラックと新たに人気のグレージュの2色。
どちらもお洋服に合わせやすいカラーです。
フェミニンさの強い垂れリボンでなく、少し大きめのリボンを付け前後のバランスを取った新たなデザインです。可愛らしさより、大人な雰囲気が増した女優帽です。
通気性に優れ、日除けに最適な「麦わら」素材
麦わら帽子は、折り畳むことが出来ないので、持ち運びに多少の不便さはあるものの、麦わら帽子ならではの魅力があくさんあります。それは、天然素材ならではの素材感と涼しさです。麦わらは、日光に当たるとわずかにきらきらと光ります。これは人工の素材はないことで、麦わら独特の特長です。涼しさについては、多くの農家がいまだに愛用していることで実証済ですが、茎の繊維自体に目に見えない無数の穴がいくつもあり、乾燥した後、空気穴の役割を果たしているものと思われます。また、少し硬めの素材であるため、つばを長くしても垂れづらいことから、日除け用としても重宝します。
風が強い時や自転車に乗る時にも安心
両サイドにループ付きなので、紐を付ければ風にあおられても飛ばされません。
紐をつけてバッグに縛れば「ついうっかり…」忘れることもありません。
7本の麦を紐状に編み上げた麦わら真田が材料
麦わら帽子に使われるのは主に大麦の茎。それを7本組み、真田ひも状に編んだ「麦わら真田」が材料となります。まず、1本1本手で編み上げられた真田を霧吹きで湿らして縫製。次に型入れして天日で水分を飛ばした後、乾燥させて装飾します。この縫製→型入れ→装飾という流れを3人で分業して進めていくことで、1つの帽子が仕上がります。
□ブランド | 田中帽子店 |
Olivia(オリビア) | |
□品番 | UK-H144 |
□素材 | 〈本体〉麦わら 〈リボン〉レーヨン 〈汗止め〉ポリエステル |
□サイズ | 頭周り/ 57.5cm、60cm テープでサイズを微調整可 (約-1.5cmまで) 顎紐用ループ付き |
□カラー | ・ブラックリボン ・グレージュリボン |
□生産国 | 日本 |
お色について |
商品の画像はできる限り現物に近い色になるよう撮影しておりますが、お使いのモニターやブラウザのカラー設定により誤差が生じてしまう場合がございます。予めご了承ください。また、職人による手作りですので、製品により個体差があります。あらかじめご了承ください。 |
伝統の逸品 田中帽子店 |
埼玉県の春日部市は古くから麦の集散地として知られてきました。麦わらを漂白して平たく潰し、編み上げた「麦わら真田」の生産は当時、農家の副業でした。田中帽子店の始まりも、これに由来します。明治13年頃から農家を営む傍ら、副業として麦を編み込んで組紐状にした「真田」を作り始めました。本格的に帽子つくりが始まったのはそれから約20年後、明治30年頃からです。1世紀以上の歳月を経た今でも古き良き伝統の技を守り、かつ現代のニーズを取り入れた製品を作り出す田中帽子店は、今や「日本の麦わら帽子といえば田中帽子」と言わしめるほどの日本屈指の老舗帽子メーカーとなっています。 |
ATTENTION |
手作りですので、多少の個体差があります。 サイズは目安ですので、予めご了承ください。 また、染色していないナチュラル(生成)カラーは日に当たることで徐々に濃い色へと経年変化します。染色している色は、あまり耐光に強くありません。ご使用の頻度や期間にもよりますが、使っていくうちに変色・退色します。ご理解のうえご購入を検討してください。また、麦わら帽子のカラーアイテムにつきましては、材料の段階で各々のカラーに染めています。そのため、どうしても帽子にした際に多少のムラが生じてしまうことをご了承ください。 |
お取り扱いについて |
汗などの汚れを取り除く場合は、帽子の内側のリボンの部分を、水にぬらし固く絞ったタオルで、やさしく叩くようにして取り除いてください。吊るさずに、さかさまにした状態で陰干しで乾かすようにしてください。ドライヤーは形が変わってしまう原因となりますのでご使用にならないでください。麦わら帽子は、本来、水には弱いアイテムです。水に濡れましたら、形を整えて陰干ししてください。帽子の内側に、少量の除菌スプレーを定期的にかけると、防臭にもなります。化粧品などの汚れは、薄めた中性洗剤やクレンジング剤を浸したタオル、または、市販のクレンジングシートなどでさっとふき取ってください。その際、帽子本体に染み込まないよう、強く押し付けず軽く拭くようにして汚れを落としてください。その後、形が崩れないよう陰干しで乾かすようにしてください。 |
保管方法について |
ご使用後に保管される場合は、陰干しして十分乾燥してから日陰で湿度の低い場所へ箱や紙袋などに入れ収納してください。湿度の高い場所ですと、帽子が痛んでしまう原因となります。ビニール袋などの通気性の少ないものは、湿気がこもることもありますのでお控えください。また、麦わら帽子等の天然素材は、直射日光や激しい乾燥により割れる場合もございますので、ご注意ください。 |